おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日は、東根市のタントクルセンターで東根市の介護認定審査会に出席してきました。合議体のメンバーは、医師2人、歯科医1名、行政のケアの係のかた、そして薬剤師のわたしでした。
そこで医師の先生1人と歯科医は学校保健委員会で一緒だったので馴染みがある先生で、行政のかたも私の中学校のときの同級生だったので4名中、3名は知り合いという実に恵まれた介護認定審査会でした。
午後1時半からの始まりで、ちょうど集まりがよくて5分前には始めって、2時半までの予定が午後2時頃には終わりました。
3月の雪降る日にコロナ騒動でけんなみ、研修会が中止になるなか、山形県立保健医療大学での研修をうけてそれから、自分でも介護認定の本を買って勉強したり、そのときの資料や東根市役所のかたの直前のレクチャーを聞いたことが役立ちました。
昨日の帰りには、中学校のときの同級生から「けっこうかなり勉強してきたんじゃない。」と褒められました。
ほとんどぶっつけ本番に近いかたちで、まるで英語や数学の授業の予習をしないで受けるような、ドキドキする感じでした。
ぶっつけ本番は度胸と慣れが必要ですね。
今年から初めての委員に選ばれたので、毎月1回ずつ開催されますので、慣れていこうと思います。
でもうまくやれて、これからも介護のこと勉強していこうと思いました。
これからは行政の仕事なども理解して社会福祉協議会や健康長寿のことなど、もっと理解していきたいです。