東根中部小学校委員会に参加してきました。

コロナ禍でずっと休会が続いていた学校保健委員会に久しぶりに参加してきました。昨年も開催されたのですが、そのときには残念ながら都合が悪く参加できず、わたしにとっては実に４年ぶりくらいの参加でした。

＜日時＞令和５年７月２０日木曜日午後７時から８時まで

＜場所＞東根中部小学校

先生は内科医の山本先生、歯科医は私の主治医の豊高先生などの参加でした。学校薬剤師はこの文章を書いている土屋幸太郎です。

わたしは、プールでの水質検査についてなどの説明をしました。

かなり久しぶりの先生方、保護者のかたを前にしての話だったので、若干緊張しました。

今後とも学校薬剤師の仕事も２８歳のときからやっているので、もう何十年でしょうか、ベテランの領域に入ってきているかもしれませんが、地域に役立てるように努力していきたいです。

学校でのプールはもう授業は終わってしまったそうですが、いまは教頭または校長がついていないといけないそうです。プールでは事故がないようにと、毎年願っています。

今年は大きな事故が全国的に放送されていないので、おそらくかなり事故対応が徹底されているのだと思います。今年の学校保健委員会での資料ではたしかに「プールでの事故対応について」などのページが見開き２ページくらいで重点をおかれていました。

そしてこのブログを書いている最大の目的が、生徒さんたちが育てている朝顔を見ることが好きなので、久しぶりに学校にいったら朝顔が咲いていてとても嬉しく思いました。

今週は３０日（日）にリンクむらやまで「妊娠力アップの身体づくり」のセミナー開催に、８月２日（水）は山形大学医学部での薬薬連携の「つながって安心！病ー診ー薬連携による在宅医療現場でのICTの活用～山形県医療的ケア児での経験～」と講演会が目白押しで忙しい毎日なのですが、学校保健委員会はわたしの人生にとっても特別ですので、ブログをアップさせていただきました。

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