こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は6月15日です。6月21日には夏至を迎えます。
夏至の週は「春夏温陽」です。 冷たい飲み物、食べ物を控えて、また昼間が長いからこそ睡眠をたっぷりとって陰を養いましょう。
ちょうど今日の初めてのお客様、今週の隣に素敵な奥様?がいましたので二人とも若いですから、お話を伺ったら、今週の土曜日あたりに入籍するそうです。
思わず「スピリチュアルで夏至に入籍するなんて太陽のパワーがあって素晴らしいですね」と激賞していしまいました。
30歳前後のカップルで高校時代から付き合っていたら、もう親御さんよりもお互いにパートナーとの生活が長いから、若人にはこれからの道を自分たちで切り開いてもらいたいです。
それは「MJK」といいます。
「M」は「未来の道を」
「J」は「自分たちで」
「K」は「切り開く」
です。
今回はご主人さまのほうの、のぼせのご相談でした。
職場が暑い職場だそうで、朝に飲むの漢方は麦味参顆粒、夜には天王補心丹など、若い人でも続けやすい漢方にしました。
よい効き目を感じてもらいたいです。
そのほか、県外のお客様、そのお客様が住む地域はわたしがもう20年ぐらいメンバーをしている愛するべき酒造会社があるところ。
最初は不妊治療で専門クリニックでも排卵誘発剤にうまく卵巣が反応しなくて卵胞が育たないということでしたが、今回は3つ育って1個凍結、胚盤胞で凍結できたのことでした。嬉しい話ですね。
なにかそれは補腎、補腎と卵巣機能を元気にする漢方薬ばかりでもダメなので、今日電話で聞いた韓先生の話によれば、「卵子の対策」「子宮の対策」「気持ちの対策」の3つが大切だそうです。
そういえば、今日はイスクラ産業さんという漢方の会社に中医師の先生をたずねたら、全員が在宅勤務だそうで、不妊専門のチームの先生ではないのですが、この前話を聞いたらとても明るくていい先生なので指名したのでした。
前回の内容はこちら!
www.tutiya-kanpo.co.jp
これからは土屋は韓先生にいろいろと話しを聞いてみて、このブログの記事を作っていく予定です。
土屋薬局の公式LINEも誕生しました。
土屋幸太郎&幸の幸せ食養生
または
こちらなどからお友達になってみてくださいね。
LINEでは、山形新聞に1年間掲載した「土屋幸太郎&幸の幸せ食養生」のほうのLINE版です。認証されるように、あとは名前のほうをどうするかが検討課題です。
おそらく「土屋薬局」では認証される。
で、「土屋幸太郎&幸」が入ると個人名が入るので未認証のままになります。
今後の方法は、「土屋薬局【漢方と食養生】に」にして申請するかです。
LINEさんには前回の申請は却下されていますから、今後検討していきます。
さて余談が長くなりました。話は戻ります。
なにかそれは補腎、補腎と卵巣機能を元気にする漢方薬ばかりでもダメなので、今日電話で聞いた韓先生の話によれば、「卵子の対策」「子宮の対策」「気持ちの対策」の3つが大切だそうです。
その私が愛する酒造会社の地元のお客様には、このなかの方法で「気持ちの対策」と「子宮の対策」をメインにした方法をご紹介していました。
軽めの漢方です。婦宝当帰膠と天王補心丹と酸棗仁湯から入って、ちょうど春先にご来店されたこともありましたが、その後は婦宝当帰膠と天王補心丹、芎帰調血飲第一加減です。ライトな軽めの処方で重くないです。
それが功を奏したのか、先生も今まで反応がなかったのに3つも採卵できて驚いたそうです。
ではでは、今週は月曜日からブログを書けたので良かったです。
こちらのブログでは引き続き濃い内容をアップしていきたいです。