2024-02-08 カーンカーンという耳鳴りが良くなりました。 耳鳴り、突発性難聴 Share on Tumblr 耳鳴りの漢方相談を令和6年1月4日にしました。令和5年12月31日から耳鳴りが続いてます。肩こりも。以前令和2年に耳鳴りの漢方相談をされた時には、聴力正常で、耳鳴はカーンカーンという頭に響く、五十肩体操をしてから始まった、耳鳴りは静かなところで聞こえてくる。寝る時が多いということで、酸棗仁湯と心脾顆粒をお勧めしたら、見事に著効だったのです。その後も令和2年、3年と耳鳴りがあるたびに漢方を服用すると治ることを繰り返していました。 そして話は戻り、令和6年1月4日。12月31日から耳鳴り、肩こり。以前はキーンという音。今回はシーンという静かな耳鳴りで違う感じです。めまいなし、ふわっとする感じ。夜の耳鳴りが寝る時、鳴らない時があります。眠れないこともあります。ここで、再び、酸棗仁湯と心脾顆粒の2つをお勧めしました。ご本人様も過去に良かった思い出があるので納得の処方です。2月3日にご来店。耳鳴りが良くなりました。「漢方はよく効きますね!」 と、お客様の笑顔がありました。これからは急に止めないで隔日で服用していきます。@tutiya.yakkyoku 考察通常は、耳鳴りの漢方は補腎(ほじん)といって「腎の穴は耳にある」法則から五臓の腎臓を強くすることが多いです。また活血といって血行を改善する方法もあります。いろいろな方法があるのですが、令和2年のときの私の相談では、「安神あんじん」に力を入れていて、酸棗仁湯と心脾顆粒の2つが効果的だったようでした。少し、私もこれからの耳鳴りの相談をリラックスさせたり、脳の緊張を緩和するような漢方相談のスタイルも今後とも研究していきたいです。きっと気持ちがゆっくり優しくなって不安も軽くなって、よく眠れるようになって耳鳴りが改善したのだと思います。#耳鳴り#キーン#カーン#シーン#耳鳴りの漢方薬 #耳鳴りの漢方相談 #酸棗仁湯#心脾顆粒#土屋薬局#睡眠#肩こり#五十肩体操#熟睡#不安感#脳疲労#脳疲労改善 #脳疲労回復#聴力@tutiya.yakkyoku一人一人の体質に合わせて、薬剤師・不妊カウンセラー・国際中医師の土屋幸太郎が相談を担当しています。妻も薬剤師で女性のお客様の相談に積極的にのっています。創業84周年土屋薬局薬剤師・不妊カウンセラー・日本不妊カウンセリング学会員・中医不妊症専門講座よりエキスパートとして表彰 土屋幸太郎 薬剤師・薬膳アドバイザー 土屋幸中医不妊症専門講座を2人で受講する。山形県東根市神町中央1-10-7電話予約0237-47-0033漢方電話相談室0237-48-2550 僕ちゃん社長、鼻水流しているので、お店に出たら「パパ、おくすりのむ」といって初めて自主的に薬を飲んで飲みたいと言ってきました。もちろん、小児用ジキニンシロップです。スタッフからも「くすり飲まないとお外で遊べないよ」と言われて納得したしたようです。でも今日はお店で過ごそう。😌