おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
最近、昔のようにコツコツやろうと思って、お客様からメールなどで相談を頂戴して時間があるときには東京のイスクラ産業さん経由で中医師の先生たちに教わっています。今日もログしていきます。
ちなみに今日は立春ですね!
春のポイントは楽観的、愉快な気持ちを持つことです。
悪く考えたり、悲観的には考えずに、胸襟を開く気持ちで他人を受け入れていきましょう。
気温の変化も激しいですから衣類の加減に注意します。
「下厚上薄」といって下半身の冷えにはご注意をしてくださいね!
さて本題に入ります。
お客様からのご相談です。
「咳に効く漢方薬など教えてくてください。コロナの後遺症?なのか、咳がなかなか治りません。痰が絡むような咳です。朝は鼻水が出ますが、それ以外はそれほど多くありません。ちょっと咳が出ると、それをきっかけに咳き込みます。咳止めや風邪薬を飲んでいたのですが、そのせいか、口内炎が舌にたくさんできてしまいました。」
中医師のKS先生からのご提案です。
「タンは黄色い色ですか?白色ですか?
黄色い場合には炎症や熱のサインになります。
白色のタンは寒さの印です。
実証の場合には麻○止○顆粒を1〜3日間服用して治ったら休む。
たまにコロナウイルスなどにバリア機能をやられて、粘膜が敏感になる。寒がりな場合には咳になる。
麻○止○顆粒+涼○楽+勝○顆粒
これがコロナ3点セット
ウイルス退治にすごくよい。
下痢、軟便があれば健○顆粒+健○散も一緒に使うといい。
劇的に回復する。
温泉入ったり、走って汗をかいたり、好きな音楽を聴いたり、リラックスすることも大切ですね。」
「口内炎には○○棘がよい。針でカプセルに穴を開けて口や歯茎に溶かしてつけます。丸ごと1粒を噛んで○棘の液体を口の中に溶かしてもいいです。」
以上のようになります。
社会情勢をみて伏せ文字が多いですが、事情をご察しくださいね。
咳や咳喘息、気管支炎などの漢方相談も承ります。
今後とも土屋薬局をどうぞよろしくお願い致します。