一年間に渡り、連載していました「土屋幸太郎&幸の幸せ食養生」今月号で最終回となりました。
山形にお住まいの方は、2020年3月9日月曜日の山形新聞18ページをぜひご覧ください。
引き続き、ツイッターでは食養生など、今後ともお話します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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幸太郎&幸の幸せ食養生 最終話
最初は昨年2019年の3月に当時はイマットという山形新聞のフリーペーパーがあり、そちらのほうに2ヶ月に1回の掲載で載せてもらう予定で原稿を作成していました。ところが原稿提出後にイマットが急遽、廃刊となり、これで食養生のコラムをフリーペーパーや雑誌に載せる夢も泡と消えたーと青くなっていたところ、山形新分の本丸のほうに掲載が決まったという夢のような話でした。
それから毎月、月間で月に1回の掲載で12回シリーズで続きました。
見事に書ききった感じをしていますが、正直いえば、まだまだ食養生のコラムは私はやる気なので続けられる予定です。
ですから、今後は冒頭にも書きましたが、ツイッターや当ブログ、メールマガジンなどで地道に食養生の話も書いていきたいです。
毎日の食事は大切ですね。
最後に、今回のお話を掲載します。
幸太郎&幸の幸せ食養生 12 完
「食事、七つのポイント」
東洋医学では食べ物で体を養い病気を治す「食養生」という考え方があります。
現代は豊かな社会になり世界各国の料理が食べられたり、いろいろ素材も手に入りますが身土不二(しんどふじ)という言葉があるように、山形に住んでいる私たちはより土地で採れたもの、旬の食材を使っていきたい物です。
「未病(みびょう)」とは健康と病気の中間地点を指しますが、普段から自分の体質に合った食事をすることで、健康を守っていけます。
この回をもって最終話となりましたので、最後に食べた方上手7つのポイントでお別れです。
一年間、ご愛読ありがとうございました。どうぞお元気で!
暖食 暖かいものを食べる。
淡食 塩分控えめ、薄味を心がける
暢食 食事は気持ちよく楽しく
専食 テレビや新聞、スマホ控える
少食 腹八分目
漫食 ゆっくり食べる
潔食 新鮮で良質なものを
暴飲暴食、不規則な食事、怒っているときの食事避けます。
‥
今後、山形のフリーペーパーやどこかの紙媒体に掲載が復活できることを夢見て。。
みなさま、いままで読んでいただきましてありがとうございました!
アディオス、チャオ!