<あなたにアエルビル>
昨日の1月29日(日)は南東北中医薬研究会主催の仙台勉強会に行ってきました。
年初めの定例会とイスクラ産業より、伊藤嘉章研究員を招いての「衛益顆粒の最新情報」につきましても講演して頂きました。
さて勉強会の前にヨドバシに行って、ノート型パソコンとともに、新しいカメラのレンズを購入しましたので、今回は「試し撮り」です。
smc PENTAX-DA 12-24mm F4ED AL[IF]
です。
超広角ズームレンズであります。
カメラが上手な人のサイトを拝見していると、このレンズで撮影した画像たちが綺麗だったので早速購入しました。
実は、またまた愛器「*ist DL」が壊れてしまいまして、ペンタックスの修理サービスのKさんに泣きつきまして、10日間という最速スピードで戻ってきました。
*ist DLがドック入りしていたときには、富士フィルムのFinePixS9000を使っていました。
こちらはデジカメですが、一眼レフのような画像なんだそうです。
<膝痛が良くなった話です(隼の瀬)>は、FinePixS9000での撮影でした。
さて今回の故障は、半分ほどカメラが水に浸水してしまったもので、その話を仙台ヨドバシのカメラコーナーでしたところ、「すごい、それを直してもらって、しかも10日間ですか?」と今回も驚かれました。
(だから、もう壊れないように丁寧に使うんです)
(実は、雪の中を歩いていたら水溜りに落としてしまったんです、号泣でした)
一番上の写真は、仙台とか東北地方のかたですとご存知だと思いますが、「あなたにアエル」ビルです。
私は、いつも「あなたに会えるビル」と呼んでいます。
「アエル」とはステキな名前です。
そのビルの30階からの撮影です。
広角レンズの試し撮りです。
「土屋薬局 中国漢方通信」始まって以来?の仙台の街中の撮影です。
いつも山や川、お花などの自然を撮っていましたので、自分でもこれらの写真の出来栄えが全然分かりません。(正直言いますと)
遠くには蔵王連邦が眺められるのが分かりますか?
本当は、白石市とか遠刈田(とうがった)温泉などに行くともっと眺めがいいんですよ。
あの山脈の向こうに山形県があって、私たち山形県民は生活しているんです。
シベリアからの寒波が大雪を日本海側でドッサリ落として、奥羽山脈を抜けると、寒い風となって仙台に吹き抜けます。
寒さには2つのタイプがあると思います。
1)雪降る寒さ
2)地底から冷える、風が冷たい寒さ
1)雪降る寒さは、山形や秋田、青森、新潟タイプで、2)の「地底から冷える、風が冷たい寒さ」は、中国大陸やそしてここ仙台でも感じることができると私は認識しています。
今日も盛岡の薬剤師さんと喋ったのですが、今年は盛岡も異常に雪が多いのだそうです。
先週に仙台に用事で行ったら、「雪がなくてビックリした」ということで、私も仙台は雪が無くて、いいなあ~と思った次第です。
もう早春は間近というここ仙台からの中継でした。
もちろん、この写真撮影の後には、ちゃんと勉強会に出席してきましたよ。
久しぶりだと、勉強することも楽しいです。
こちらの方は、山形県と反対側です。
遠くには、奥松島と太平洋が見えます。
あなたに「アエル」ビルは、凄いんですね。