「冬はみかんだ」
ということで、今回も紀宝町の「ウミガメ公園」さんに電話をかけて、
みかんを注文しました。
「紀宝町のみかん」に続く第二弾の「みかんコラム」です。
先週に電話をかけて「お歳暮にもウミガメさんの「みかん」は大変好評でした。
家族もすっかりとファンになっております」とのことで、再度注文です。
今の季節は、「ぽんかん」がおいしいそうです。
ちなみに2月上旬からは、また違う種類の「みかん」がおいしい
とのことです。
これで私も山形に居ながらにして、すっかりと関西方面の人達と
同じように「みかん」に詳しくなるかもしれません。
では、今週月曜日に届いた「ぽんかん」を紹介でお別れです。
「ぽんかん」
<2007年1月23日撮影 「紀宝町のぽんかん」>
いま画像をアップしていて気がついたのですが、
故障したカメラがペンタックスリペアサービスさんから戻ってきて、
初めて撮影したのですが、画像の度数を「6メガ」で最強にしていました。
多分、画像が皆様お使いのパソコンで表示されるまで、
かなり遅くなるかもしれません。
どうもすみません。
「ぽんかん」は、口に含むとひんやりして、
噛み締めると固めの果肉からギュっと、
甘さと酸味が豊穣を奏でます。
部屋にも、柑橘の華やかな香りが流れ出します。
熊野灘の穏やかな海を思い出しながら、
いつか再訪できる日を夢見て、
心は遠く海辺を散歩するのです。