「FSHの漢方相談と石崎山の雪景色 」の続編です。
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早発閉経の危機を乗り切り、現在は、FSHが10・1まで下がってきているそうです。
誘発をかけることができる、つまりスタートラインに立つことができまして、卵胞の姿も見えたそうです。
今後とも、改善の方向でいって頂きたいです。
カウフマンと漢方を併用のかたちですが、昨年度はカウフマンをしてもFSHが下がらなかったそうですので、漢方がお役に立っていると思います。
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もう一つは、仲良しで夫婦の愛情がビンビンに伝わってくるカップルのお客様ですが、男性不妊症のご主人様がダイエットに成功してきています。
90キロ台から、80キロ台と順調に推移しています。
男性不妊の精子の状態を良くするには、肥満を解消してダイエットするのが養生法になりますので、お勧めしていました。
あまり食べないようにして、よく噛んで食べているそうです。
立派です。
時間をかけて、ゆっくりと噛んで食べると満腹するとのことで、「20回噛みますか?」とお聞きしましたら、「はい、うどんだと20回も噛んで食べると、口の中で消散しますので、無理です。」だそうです。(笑)
だから、なるべくそのように心がけているとのことで、私も見習いたいです。
冬場のダイエットは立派だと思った話です。
<2008年1月13日 青森県深浦町 ウエスパ椿山 「厳冬日本海」>
「不妊症、流産1回で子宝漢方相談。双子を妊娠! 」と「大潟村の菜の花と深浦町の日本海 」では、また違った魅力の深浦町の写真があります。