先ほど、山形市のお客様からお電話がありまして、
「初めての漢方相談なのですが、不妊で二人目が欲しいです。」
「私の友人がたまたま、山形市から東根に用事があって、
道路を通りかかったところ、偶然にも「子宝相談ののぼり」が目に入って、
土屋薬局さんに入ったら、漢方を服用して2ヶ月で、妊娠しました。」
「先日、会社でも公表したそうで、妊娠2ヶ月みたいです。」
ということで、嬉しいお電話でした。
漢方相談は、実際にお店に来ないと難しいですし、
山形市の方なので、土曜日に来店してもらうように、
予約を入れてもらいました。
(子供が小さいので、主人に子供の面倒を見てもらっている間に相談に来るそうです)
新規のお客様は1~2時間くらいで、ゆっくりと相談することが多いです。
先週の土曜日は、宮城県の名取市からのお客様カップルの来店がありましたが、
車で1時間半でやって来て、「意外と近かった」「宮城県には、このような薬局は無いので、また相談に来たいです!」と大変に好評でした。
相談は、その日はあまり忙しくなかったこともあり、
たっぷり2時間お話をお聞きしました。
(私の東京の友人たちも、ひょっこり来店することもあるくらいですし、
実際に東京から新幹線で来県して、漢方相談される方もいます)
話は戻ります。
漢方服用2ヶ月で、妊娠2ヶ月のお客様は、37歳で子ども1人。
二人目が欲しい第二子不妊です。
私の父が相談を担当しました。
体調も良くなってすんなり長年の懸案が解決できて、
私たちスタッフも嬉しく思っています。
後日、安胎のお守りの「犬のマスコット」をお贈りさせて頂く予定です。
では、今日の6月9日(月)の土屋薬局の駐車場の「子宝相談ののぼり」を
紹介してお別れです!
<20008年6月9日撮影 土屋薬局駐車場 「子宝相談ののぼり」>
こちらの「のぼり」は、幹線道路沿い通称「旧国道13号線」沿いにあります。
閑話休題、「もちの木」です。
この「もちの木」は立派なんです。
新陳代謝が活発で、毎日古い葉っぱが落ちて、
新しい葉っぱと入れ替わっています。
私の業務としては、朝の駐車場の「もちの木の葉っぱ拾い」がありまして、
今、とても燃えています。(笑)
「これは禅だ!禅の修行にもつながるんだ!」などと、
勝手に思い込んで、楽しく掃除しています。
メールマガジン2008年5月5日号第88号では、
「つなぎの時間~もちの木の葉っぱ拾い」としてコラムを作成していますので、
興味がある方は、ご覧になってみてください。
こちらは、ちょうど派出所を斜め前に見る、T字路のほうの
「子宝相談ののぼり」です。
今日は、「子宝相談ののぼり」を偶然見て、漢方相談した結果
ご懐妊されたお客様の話を紹介させて頂きました。