今年の平成20年1月24日から、カンジダ膣炎で漢方薬をお続けになっているお客様がいらっしゃいます。
20歳から症状が続いていまして、30歳を過ぎてから、ここ4~5年間は「生理になっているか」または「カンジダになっているか」で慢性化していました。
先日メールを頂いたのですが、その後の経過が良いようですので掲載許可を頂きまして、ここに紹介させて頂きます。
胃腸と不眠、不妊症がつながっているなんて、びっくりでした。
でもメールをみて、どの症状もあるので、納得しました。
私はそれらの症状をバラバラなものととらえていましたが、実は根元は一緒なんですね。
驚くと同時に、少し安心もしました。
解決しなくてはならない問題が絞り込めて良かったです。
おかげさまで、漢方服用以来、カンジダにはかかっていません。
調子が悪いな、と思う時だけ3日くらい続けて漢方を頂いています。
長い間悩んできた病気でしたので、「あ、これは危険」という雰囲気がすぐわかるのです。
本当は、のんびり、良いものを食べて、ゆっくり寝て笑って・・・。
そんな生活をするだけで、体はイキイキしてくるんだろうと思います。
世の中の雑事に心を惑わされて体をいためているなんて、なんだかもったいない話ですよね。
でも、そうできない時、漢方って心強いなーと痛感しています。
無理をして自分がくよくよするより、漢方の力を借りて明るくいた方が良いような気がしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
<2008年9月3日撮影 早朝の神町中学校グラウンド>
私は、いま早朝にウオーキングやジョギングをしています。
朝日を浴びている世界は美しいと思います。
昼顔が素敵なんです。