土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

みんな美人、色白で肌がきめ細かい なかなか3人とも妊娠しなかった よく考えて、ひらめいた! 「陰が強すぎる、陽が足りない」

今年初めての何先生の土屋薬局への訪店が終わりました。

最初の時間は私、土屋幸太郎と何先生の漢方談義、妻が来てからは「黄帝内経素問」を何先生から教わっていまいた。

上海出身の本場の中医学を直に学べる妻は幸せだと思います。

ふかーい話をしていました。

世界は陰陽から成り立ち、人生も陰陽を軸に動いていきます。

さて、私が勉強したことを早速まとめていきます。

<何先生に学んだこと>

花粉症に小青竜湯、かえって喉が渇く

耳鼻科のトン先生が全中医師に講義しました。

☆独歩顆粒+鼻淵丸+麻杏止咳顆粒

この3つが花粉症にとてもよい組み合わせ

細辛、桂皮、生姜。とくに細辛は肺を温める。

肺を温める漢方薬はなかなかない。

細辛→肺、腎  桂皮→肺、腎  生姜→肺、脾胃

若い人のしゃっくり→開気丸

男性のかたで開気丸を服用したら、1回のんだだけですぐに止まった。

80代男性の急性骨髄白血病→夏は虫で冬は草の補腎薬+美肌油+花は白く葉は蛇のようなもの

補腎薬は骨に効く。

四分の一丸×4回

美肌油は細胞の修復に、抗酸化作用も

2カプセル×3回

花は白く葉は蛇のようなものは、ガン細胞を抑える 1日3包分3

1週間に1回輸血だった

2週間に1回の輸血ですんだ

3週間に1回の輸血によくなった

1か月に1回の輸血でよくなった

病院の先生もビックリ

赤血球、白血球もいい状態

今は輸血もいらない。

元気に過ごしています。

子宮筋腫には花は白く葉は蛇のようなもの

解毒する

上海の老中医、かならず使っていた

(白花蛇舌草)

何先生の3人のお客様

みんな美人、色白で肌がきめ細かい

なかなか3人とも妊娠しなかった

よく考えて、ひらめいた!

「陰が強すぎる、陽が足りない」

男性ホルモンが足りなかった、美肌油が効かない

卵胞期に→自分の体重の400倍のものを上げるもの 5粒×3回

黄体期→至宝三鞭丸、参馬補腎丸など男性を強化するような漢方薬

3人ともいい卵がとれて妊娠した。

路先生(中国国家級老中医の子弟)にその自分の体重の400倍のものを上げるものことを聞いてみた。

その黒い生き物は、補腎陽、つまり男性機能を上げる

陽の精、つまり腎精の陽の部分によい

亀板や阿膠は、腎精の陰に

PCOSは美肌油が。

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<2014年2月27日 土屋薬局店内>