ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

漢方薬は、私にとってとても心強いおまじないのようなもの

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

先週は仙台市のお客様から赤ちゃんの写真入りの丁寧な文字で、母親になった喜びいっぱいのお手紙を頂戴しました。

流産のときに子宮に穴が開いて大量出血となり、子宮摘出寸前までいったというご相談で、お母様とお二人で仙台市からのご来店。

とても真剣な漢方相談でした。

平成24年12月20日からのご相談で翌年、平成25年6月29日に妊娠5週6日目

そして今年の平成26年2月に無事のご出産でした。

お手紙には

漢方薬は、私にとってとても心強いおまじないのようなもので、おかげさまで、妊娠中も無事に過ごせたと思っております。

本当にありがとうございました。

落ち着いた頃に、お礼に伺いたいと思っております。

お会いできるのを、楽しみにしております」

最後にお母様からも直筆で

「親子でお世話になり、おかげ様で娘が無事出産できました。

ほんとうにありがとうございました。」

という文章があって、感動しました。

今までこちらこそありがとうございました。

Tさまとお母様からの出産の喜びのお手紙とお写真です!

<2014年3月24日撮影 Tさまとお母様からの出産の喜びのお手紙とお写真です!>

流産後の体調回復、妊娠しやすくなる漢方、妊娠後の流産予防ケアと漢方相談を担当させて頂きまして私たち土屋薬局スタッフ一同も喜びでいっぱいです。

今後とも多くのお客様にお役立ちになるように精進していきたいです。

<2014年9月11日追記です>

流産のときに一時は「子宮をとったほうがいい」と病院の先生にもいわれ輸血もしました。その後、じっくりと漢方を服用して体調を整えることがで自然妊娠、出産の嬉しいご報告となりました。妊娠中は漢方の流産防止トリプルロックで万全を期しました。」としてコラムを作成しました。

このたびはまことにおめでとうございました!