こんにちは！
土屋薬局メールマガジンの紹介です。
毎月、５日と１５日にスタッフや妹と力を合わせてメールマガジンを作成しています。
子育て日記など兄の私も読んでいて、甥っ子たちの成長が手に取るように分かって楽しいです。
さて、みなさまのお陰様で、１０月１５日の本日に無事に第２４３号を刊行できました。
今回の内容は、以下の通りです。
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●● 土屋薬局 中国漢方通信 メールマガジン
ｖｏｌ．２４3 ２０１4・10・1５
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● このメルマガの内容とは
最新の中国漢方情報とスタッフの日常や近況を綴っております。
● 目次
１．巻頭コラム 「髪にどう良いのかはまだ自覚がありませんが飲み始めて１０日後くらいにちょうど２８日周期で生理がきてびっくりしました。」
２．ハッチ日記 「ナント！スポーツ少年団の野球部に入団しました！」
３．スタッフより 「でも、吹奏楽部で活動できるのは、もう、１年しかないんですね。」
４．『とってもためになる！中国漢方セミナー２４３』
★『“潤い養生”で秋の乾燥対策！』の巻★
５．編集後記 「赤ちゃんの心臓の動きも確認できました。どうもありがとうございました。」
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私の漢方相談の仕事のほうは最近は流産防止、流産後の漢方相談に力を入れています。
何少山先生の中医産婦人科の本では、流産後を４つに分類しています。
＜２０１４年９月５日撮影＞
この本を読んでいますと不妊症や子宝の漢方相談、子宮内膜症や腺筋症の漢方相談の参考になります。
中身は中医学の本ですから全部漢字です。
中国語の漢字ですが、中国人の方にも台湾人の方にも「難しい本を読んでいるのですね！」とビックリされています。
台湾出身の方で台湾の漢方よりも私の漢方のほうがいいとおっしゃってくださるお客様もいて有難いことです。
１）淤阻胞宮（おそほうきゅう）
２）腎督損傷（じんていそんんしょう）
３）肝鬱血滞（かんうつけったい）
４）痰淤互結（おそごけつ）
そのほかには、私の中医不妊症の勉強のスタイルの紹介です。
仙台での南東北中医薬研究会の定例会で行われた楊先生の講義メモも、流産後の漢方相談に役立ちます。
「流産後は心の熱をつくらない、気の流れをスムーズにする。
理気活血が大事
次の妊娠まで早く体調を整えることが漢方が役立つこと」
心の熱とは、心熱（しんねつ）のことでイライラ、眠れないことです。
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＜台風の間隙をぬってお出かけしてきました＞
＜２０１４年１０月１２日＞ 千葉中央のホテルにて、妻と
東京ディズニーランドのエレクトリカルパレード
エレクトリカルパレードには感激しました。
夢と希望の国でした。
東京は２４年ぶりの、実に学生時代に２回行ったきりの感動の再訪でした。
一昨年あたりに香港で１日居てけっこう乗り物に沢山乗りました。
香港ディズニーランドで体験していないところのアトラクションなど中心に東京ディズニーリゾートをまわりました。
