今日、4回目の更新です。
平成25年4月26日から足掛け4年、不妊症の子宝の漢方相談で当店をご利用頂いていたお客様。
久しぶりにご来店だったのですが、18週目、5か月だったそうです。
もうびっくりで嬉しくて、とっても感動しました。
妻も何回かお話しさせて頂いたお客様でお仕事の共通の知り合いはいるし、ご主人様は私の高校の後輩ですし、ちとっても気になる、お友達感覚のお客様でした。
良かったです。
<40代の後があまりない、不妊治療の体外受精>
子宮内膜症がひどく、子宮腺筋症かも?とも言われていました。
最後の1個の卵、採卵して凍結した卵のうちで1番グレードが悪いもので全然期待していなくて、今まで使ってた妊娠検査薬も諦めて「また採卵からすればいいか!」と思っていたそうです。
予想外の「あ、妊娠ですね!」という産婦人科の先生の言葉に驚きだったそうです。
周囲のお客様も含めた40代の女性のかたたち、妊娠ラッシュで子宝がみんなのところに一斉にやって来ているそうです。
1人の友人は「もうダメだ。妊娠できない」と泣いていたのに、そのかたは無事に出産されたそうです。
私は感覚的に女の子のような直感だったのですが、さてどうでしょう?
(スピリチュアルはお話ですが、おばあちゃんのお陰で子宝がやって来たそうです。ですから、もしその話が本当でしたらきっと赤ちゃんは女の子のはずです)
(自分用のメモ、杞菊地黄丸、冠元顆粒、五涼華などクールないぶし銀の漢方を体外受精に併用していて、あまり体が火照らないようにしていました)
‥
2022年5月12日追記です。
お客様のお子様は女の子でした。
今年の冬に雪かきを頑張っていたら、道路に車がゆっくりと通り過ぎて「先生~」とお子様と一緒に明るい声で手を振っていただき光栄でした。
また風邪薬の漢方薬など土屋薬局をご利用くださいませ。
さらに追記です。
体外受精のときなど妊娠を目指すときに、あまり体を温めずに炎症を鎮めるような方法をとることもあります。静かなところ、池に水がたまっている状態でいい卵の採卵を目指します。あまり活血化瘀とか補陽をしないで、やさしい感じで採卵の時を待ちます。
過剰な熱をとることにより体質改善で、着床、妊娠、流産防止を目指します。
子宮内膜症、とくに子宮腺筋症のときには「熱」と考えて対処するとかなりうまくいくときがあります。
こちらのコラム、過去にわたしが中国で勉強したことが掲載されています。
詳しく知りたい方はどうぞリンク先もお読みくださいませ。
www.tutiya-kanpo.co.jp
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