平成17年5月が初めてのチョコレート嚢胞の漢方薬の相談だったお客様、左の卵巣が6センチまで腫れてました。当時30歳。
今すぐ手術でなくてお子様が欲しいが半年間は生理を止めるような治療はしないとのことでした。まだ結婚半年で結婚したばかりだから、婦人科では排卵の状態をみていく。
初潮14歳。
月経周期は31日から38日。
生理痛が辛いです。初日が生理痛が辛い。
バファリンやイブ、ロブなどで生理痛を和らげています。
たまに生理が多い時には血塊がかなり混ざることもあります。
月経前緊張症(PMS)はひどくないです。
排卵痛はあるかもしれません。
舌ベロは亀裂があって瘀血の斑点があります。
舌の尖は赤みがあってストレスが伺われます。亀裂は陰血の不足を暗示しています。
漢方薬は芎帰調血飲第一加減や爽月宝、婦宝当帰膠などそのたびに加減して服用してもらっていました。
それからはもう今年は平成29年ですから、もう12年経過していますが、久しぶりにお会いしたお客様はお子様が3歳になったそうです。
今日のお話では子供とかいろいろと諦めていたら、なんと自然妊娠して、出産。妊娠中と産後は生理が2年間止まっていたのでそれも良かったようでチョコレート嚢胞はすっかり良くなっているそうです。
他にも独身時代からチョコレート嚢胞対策で漢方薬飲んでいたお客様が結婚後に自然妊娠されて驚いた体験もあり、何事も長期的に漢方薬を続けていく。とい裏考え方も大切だなあと思いました。いろいろと驚いた平成29年8月22日のチョコレート嚢胞の漢方薬の相談でした。
2017月8月21日 若木山公園ではヒョウタンがかなり大きくなってすごい状態に!
漢方相談でお客様に喜んでもらうことが多いですので、お気軽に山形県の土屋薬局までお問い合わせしてください。ストレスが多いと体がいわゆる戦争状態になりますので、戦争からうまく逃げるために子供ができずらい体になります。
つまり、子供ができては戦争から命を守ることができなくなるという訳です。
ふだんのストレスがいっぱい・仕事のストレス・家庭のストレス・夫との生活のストレスなどさまざまな問題が女性に降り注ぎますと、その結果、母乳がでるホルモンのプロラクチンが上がり、生理不順気味になり排卵障害にもつながりやすいといわれます。
土屋薬局ではお客さま一人一人のお話を丁寧にお聞かせさせて頂いていますので、お気軽にご来店なされましてお気持ちなど語ってください。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
ストレスなどを解消して、ご自身が持っている自然なリズムを取り戻していけば体調全般も良くなりますし、何より子宝に恵まれやすくなると思います。
ご家族の健康や幸せにつながる仕事をしていて私も毎日ハッピーです。
卵巣嚢腫や二人目不妊などでお困りのかたは、親切で優しい漢方相談の土屋薬局までどうぞお寄せくださいませ。…