ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

不妊症の子宝漢方。2回流産反復流産後から妊娠出産

不妊症の子宝の漢方相談

Dさまより、転載許可を頂きましたので、「おめでとうございます」コラムを作成させて頂きます。

Dさま、37歳のときのご相談です。(平成18年12月が初回の相談日です)

2回の流産を乗り越えて、とても感激する携帯メールを頂きました。

ちょうど2度目の流産直後からのご相談でしたし、妊娠されて、安胎法を服用するまでお付き合いさせて頂きましたので、私も感慨深いです。

ご無沙汰しております。

覚えていますか?

このたび、2月18日午前6時に2865gの元気な男の子が誕生しました。

予定日より9日ほど早くの安産(入院午前1時30分)となりました(本人的にはかなり辛かったんですが(>_<)。)お腹にいるころ、『あんまりおっきくなると辛いから2800gになったらツルンと出てくるんだよ』って度々話しかけていたら、ホントにそれで出てきてくれました。

土屋先生が言われていたように、医院のナースさんみんなが豊富な髪の毛に驚かれていました。

なおかつ、高齢初産の私が誰より母乳の出がよく(生まれた直後から出ました)、子宮の戻りも良かったのは、土屋先生にお世話になった漢方と、我が両親の手厚い祈りのお陰だと、深く感謝している今日この頃です(u_u)o〃。

土屋先生、ホントにありがとうございました。

勇気を出して漢方相談して本当に良かったと感謝しています。

それから、再度ご相談させてください。

やはりなかなか経済的に厳しいので、アレもコレもと言う訳にはいきませんが、今後も同じ漢方の服用と言う感じで良いのでしょうか?

(陣痛の痛みを忘れた頃、二人目なんて考えることもあるかもしれないかも^^;)

Dさまにお贈りする写真は、鳥海山の田園風景です。

いろんな思い出のある鳥海山です。

八幡町からの眺め 「鳥海山」

<2008年3月9日撮影 八幡町からの眺め 「鳥海山」>

八幡町からの眺め 「鳥海山」

八幡町からの眺め 「鳥海山」

添付されていた写真のお子様は、とっても可愛くて、スタッフにも評判でした。

「かわいい~」という声がお店に響きましたことも報告させて頂きます。

今後は、子育てにも漢方で体力をつけていってもらいたいです。

このたびは、本当におめでとうございました!