こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今週の金曜は夏至です。一年のうちで一番陽気が強い週です。
今日あたりは良い晴れ間になりそうですから、どうぞ外にでて日光浴、散歩などして自然とふれあいましょう。
さてお陰様で昨日の2019年6月17日山形新聞に「土屋幸太郎&幸の幸せ食養生」のコラムが掲載されました。山形県内の方はぜひご覧くださいね。
ツイッターでも再度、お知らせしていきたいです。
4月から掲載されて無事に3回めを迎えました。
今回は梅雨時の食養生でテーマを紫蘇(大葉)に絞り、梅雨を元気に過ごすためのポイントなど述べました。イラストもとても素晴らしい内容で大満足でした。
来月号は7月1日の締切が迫っています。さて次はどうしましょう?
夏は心(しん)の季節で暑さ対策、胃腸対策、夏の冷え対策、潤い対策、サラサラ血液、過剰な熱をスッキリ冷ますなど方向性が何パターンか分かれるようです。
ちょっと頑張ってみます。来月号の連載は山形新聞に第二月曜日7月8日の予定です。
ちょうど仙台七夕が終わって東北はそろそろ夏祭りでしょうか。
小暑から大暑へと夏への季節へ移り変わり、梅雨開け間近な日だと思います。
「アジサイや雨傘が似合う季節です。
しとしとと雨が降るこの時期は高温多湿の影響により、だるかったり、むくんだり、食欲不振や下痢軟便、疲労感などが疲れを感じたりすることが多いのでは。雨空になんとなく憂鬱感を感じることも増えます。
梅雨を元気に過ごす食養生のポイントは、刺身などの生物や冷たい飲食物を多く取らないこと。消化がいいもの、温かいものを選びます。
むくみが気になる方はトウガン、ハトムギ、アズキを食事に取り入れましょう。香りのよいミョウガ、ラッキョウ、ショウガといった薬味をお肉やお魚などに組み合わせるものいいですね。
食欲不振や胃の不快感などは意気消沈する気持ちに関連します。シソの香りは胃腸の巡りをよくするほか、ストレスやイライラ、のどのつかえる感じの症状の改善にお勧めです。
山形のだしに加えたり、冷ややっこに散らしたりしておいしくいただきましょう。オリーブオイルで調理したトマトやズッキーニなどの夏野菜のパスタにシソを載せても。香りを楽しみながら夏を迎えたいですね。」
けっこう分かりやすく文章を書くのが難しいです。
テーマはスーパーやJA産直などで気軽に購入できて、季節を楽しみながら健康で過ごせるものをです。梅雨時のジメジメした季節を胃腸を守りながら過ごしていきたいですね。
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