昨日の令和5年5月28日、「土屋幸太郎の中医学教室。舌で分かる体質チェック。痛みの養生法」の講演会、無事に終了しました。
初めての消費者講演会の試みで、集客も含めましてどうなるか不安なところが沢山ありましたが、イスクラ産業さんの担当のS氏、東京から新幹線で馳せ参じていただいた陶恵寧(とう・けいねい)先生、そして妻と息子の家族の協力もあり、活気のある講演会、イベントとなりました。
日曜日の午後1時半から3時半まで。時間は多少オーバーして3時40分に終了でしたが、終わったあとのアンケートをまとめてみます。
今後の中医学教室で取り上げてほしい話題は?
「不眠」
「メンタルケア・ストレスケア」
「耳鳴り」
「薬膳(実習・試食あり)」
「家族を守る養生法」
「ウイズコロナの養生法」
「肌トラブルケアについて(美容)」
「更年期について」
「月経のお悩み・婦人科疾患」
「妊娠・出産・産後の養生について」
「頭痛・肩こり」
などでした。
ご感想では
「楽しく勉強させていただき、ありがとうございます」
「大変勉強になった」
「講師さんの言葉が早くて聞き取れません。でも私も毎日カカト落とし、運動、ジョギングが好きて働きながら動いています。また来られましたら嬉しいです」
「本で勉強するだけでなく、生の講義はやはりためになります」
「リラックスできる良い環境で日常によく関わる「痛み」について楽しく学べました。本当にありがとうございました。ぜひ、また参加させていただきたいです。妊娠・出産についての養生について興味があります」
「産後にイライラする事が多くなったので、メンタル・ストレスケアや体質におすすめの食事法を詳しく知りたい」
「はじめての中医学を学び楽しかったです。今、病気を養生でなおしたいと思います。まったくわからずどこから学んだらいいかと思っていたところに今回の中医学に参加できて良かったです」
詳しくアンケートもご記入いただけまして嬉しく思っています。
なお、とう中医学教室ではスタンプカードを作製しました。
今回は初回にしましては成功したと思います。
link-murayama.jp
次回は7月開催にむけて場所はふたたびリンクむらやまで行う予定です。
アンケートに上がった内容で講演の準備をしていきます。
みなさま、今後とも土屋幸太郎の中医学教室をどうぞご贔屓くださいませ。
では最後に写真で振り返る5月28日の講演会の様子です。
陶恵寧先生の熱のこもった楽しい笑いありの講義です。
わたしも薬剤師として勉強させていただきまして、大変に勉強になりました。
陶恵寧先生と交互にお話しました。
わたしは緊張して思ったいたほど喋れませんでした。
十分の一ぐらいの出来栄えです。
次回はもっとしっかりとお話したいです。
土屋幸太郎の中医学教室、お陰様で会場も盛り上がり、最後は陶恵寧先生の締めです。心配していた天候も持ちましたし、第一回目は成功のようです。ご来場のお客様たちありがとうございました。
陶恵寧先生ありがとうございました。また機会がございましたらご講演お願い致します。
また今回の講演では谷地や寒河江、山辺などからもご来場がありましたので、次回はそちらの地域も考慮にいれて、そうですね、北村山郡と西村山郡を中心にして草の根でやっていきたいです。
わたしが24歳のときに伝説となった猪越恭也先生や胡栄先生、康文海先生などから教わった中医学の種がいま花開こうとしています。