おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日は南東北中医薬研究会の定例会が仙台市で開催されました。
コロナ禍においてリモートでの参加も可能になりましたので、わたしは午前中は神町公民館にいって地区の集まりに参加して、午後1時から4時までの勉強会に参加することが可能となりました。
昔は仙台まで片道50キロを一人でときには妻と2人で通っていたものです。
午後4時に終わって帰宅すると、日曜日の午後6時半前後の帰りでしたから、だいぶ楽な勉強会参加でした。
さて昨日の講師は劉伶先生。イスクラ産業がほこる中医師の先生の一人です。
テーマはアフターコロナ。
アフターコロナとっは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)が世界的に流行した後の社会のあり方を問う文脈で用いられる表現だそうです。
広い意味→コロナ流行後の社会・生活のあり方
狭い意味→コロナ後遺症とかかった後の健康フォロー
講演では、ワクチンの副反応症例に対応する漢方での体験例。
帯状疱疹への漢方での対応例。
子宮内膜症、子宮腺筋症の痛みへの漢方体験の著効例など。
清熱解毒生薬の薬理研究。
今後、わたしは清熱解毒などの炎症を抑える漢方薬で上手にいろいろな疾患に対応できる薬剤師になりたいです。レベルアップをはかっていきたいです。
みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
今週の漢方相談会は、3月27日~4月1日(月~土)までです。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
薬剤師、薬膳アドバイザーの土屋幸。
しあわせ漢方相談、どうぞご利用下さい。
遠方からの場合には、お電話0237-47-0033でご予約が確実です。
先週はツイッターつながりで東京のお客様が久しぶりにご来店いただけまして、とても嬉しく思いました。相変わらずお元気そうで、まさにアフターコロナの幕開けですね。
さて本日、月曜日の27日の朝の東根市の風景でお別れしましょう!