おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は小正月、お正月で忙しくしていたので、ゆっくりとする日です。
小正月に合わせて土屋薬局の漢方コーナーではだんご木を飾っています。
今晩は仕事を終えたら、若木山におさいとうに行ってきます。
赤々と燃える炎は美しいものです。
では本日もよろしくお願い申し上げます。
さて昨年からお客様の嬉しい話をメモ帳に記録する習慣を再度、始めました。
今週は、2つの嬉しい話を連続していきました。
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こちらのお客様はめでたく妊娠で大きなお腹でレジに立たれていて感動でした。
立ちっぱなしだと足がむくむので家に帰ってから辛いとのことでしたが、ちょうどコロナ渦なので仕事が月の半分は休みで助かっているとのことでした。
妻といつも気にしていたので感動した話です。
紫煌珠というイスクラ産業の高濃度プラセンタのサプリを婦宝当帰膠と一緒に服用していたので、今度、また困っているかたがいたら、紫煌珠も力になるなあと感じたところです。
2人めを希望されて上山市から数年前に来店されたお客様も、婦宝当帰膠と紫煌珠で3ヶ月くらいで妊娠されて大喜びされた経験もあります。
そして昨日は、こちらのコラムでした。
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こちらのお客様は婦宝当帰膠と炒麦芽、参茸補血丸の3つの組合せでした。
婦宝当帰膠→養血調経
炒麦芽→疏肝理気、消導
参茸補血丸→補腎、補精
こんないい組み合わせです。ゴールデンなトリオです。
最初のお客様も2人目に紹介したお客様も、婦宝当帰膠に紫煌珠というプラセンタ、または参茸補血丸という鹿茸の補腎薬を使っているのが特徴ですね。
子宝漢方相談で卵巣や子宮の力をアップさせるには、補腎が大切です。
補腎とは、プラセンタ(紫荷車とも呼びます)や鹿茸などが配合されているものを服用したほうがいいです。
これらの補腎薬は一般的には、病院クリニックでは処方されていない、保険適応外、つまり薬局、薬店専売品なので、みずから進んで相談していかないと、体質改善がしにくいというわけです。
当帰芍薬散や桂枝茯苓丸、温経湯などでは子宝漢方には弱いのです。弱いというか、必要なものが足りていない、満たされていない感じです。
たとえ煎じ薬で服用していても、当帰芍薬散や温経湯だけでは弱いのです。
食べ物だとホタテとか牡蠣がいいですよ。
ホタテは簡単に入手ができるからいいですね。
先日、ツイッターで紹介したこちらのコラムも大人気でした。
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こちらのコラムもどうぞ参照ください。
余談ですが、昨日は岩手県陸前高田の牡蠣を食べました。
いままで北海道サロマ湖などの北海道のものを堪能してきましたが、岩手県の牡蠣も超美味しいですね。驚きのうまさに夫婦で堪能しました。
体をじっくりと食事でも作っていってみてくださいね。
牡蠣はからだを潤して血を養う。いらいらや不安感、不眠症、動悸の改善に。またストレスや過労による心身の疲労も回復します。
「海のミルク」と呼ばれるほど、栄養価が高くて鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富です。
亜鉛は精子の活動を高めるので男性不妊に悩んでいる人にもおすすめです。
また肝機能を高めて解毒を促すので美肌作用も期待できます。
男女の更年期障害にもよいです。
亜鉛を吸収をよくするのはビタミンCですから、すだちやレモンなどしぼって一緒に食べてみてくださいね。
では、明日の土曜日の漢方相談会も土屋薬局で開催されますので多数、ご利用くださいませ。
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2021年1月26日追記です。
妊活、若さ予防、老化防止、元気いっぱいには補腎が大切と申していますが、腎とは五臓の腎で現代医学の腎臓のほかに、生殖活動や骨などのいろいろな働きが含まれます。
腎とは若さのエネルギーのバッテリーエンジンのようなものです。
個人差があって元気な人と疲れやすい人は、腎のエネルギーが違うことがまずひとつ挙げられます。
ただし、生まれたときの体質、先天的な要素はあっても食事や適切な漢方薬などで腎の若さエネルギーをチャージできます。「脾は後天の本」などといって胃腸や食事のことを重要視する中医学ならではの素晴らしい考えです。
「腎」を冬場に鍛える、育てる、守るには、無理な運動やダイエットをしないこと、寒さから身を守ること、腎精をチャージする食材をとること、湯船につかつことなどあります。
芽吹きの春にむけて、いまからカラダづくり始めましょう。
腎精を守る食材には、こどもの発育や老化が早くなることを防止するなど、素晴らしい働きがありますよ。
腎精をチャージできる食べ物には、山芋、黒い食材の黒ごま、黒きくらげ、ナッツ類、種子類、海藻類、魚介類などです。
なかでも最強と呼ばれるのが前述している牡蠣(カキ)になります。
魚介類は補血、ストレス改善、老化防止などにも。
では、本日の加筆は終わりです。よい一日を!
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2022年1月25日追記です。1年毎に追記している感じですね。
「こちらのお客様はめでたく妊娠で大きなお腹でレジに立たれていて感動でした。
立ちっぱなしだと足がむくむので家に帰ってから辛いとのことでしたが、ちょうどコロナ渦なので仕事が月の半分は休みで助かっているとのことでした。
妻といつも気にしていたので感動した話です。」
こちらのお客様、その後、無事に出産して赤ちゃんと家族3人でのご来店されました。とても感激しました。
ちょうど大きなお店で有名なところで働かれていて、テレビにも出演されてお店の案内をしていたり、そんなか妊娠中の立ち仕事のときにはコロナ禍となり、半分休業となったのでとても助かったそうです。
また、うちの息子と同じ令和3年生まれなので、とても親近感があります。
また将来、ご家族にあってみたいです。
当店のお客様では他にもAMH0・2で子宝漢方相談で自然妊娠出産して、娘様とちょうどうちの子供と一緒に育児教室でであったり、同じく子宝相談で結婚8年目、体外受精8回目、8月に出産されたお子様を抱いて土屋薬局に来店されるお客様がいたり、結婚10年で自然妊娠出産してイオンのトイザらスでであったり、昨日のお客様は子宮内膜症、チョコレート嚢胞があって自然妊娠出産でお子様はうちと同じ月齢の8か月で家族3人で来店されたり、よい結果になっているかたも多いです。
またその後、昨年の5月に当店にも赤ちゃんがやってきて夫婦で喜んで子育てしているのですが、その補腎(ほじん)の大切さを知ったコラムがこちらです。
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こちらのコラムなどもぜひご参考にしてくださいませ!
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このブログは私が書いています。
土屋幸太郎です。
以下の資格、業務をしています。
●薬剤師
●国際中医専門員A級(中国政府認定)
●不妊カウンセラー(NPO法人日本不妊学会認定)
日夜、お客様に良い結果、私の名前の「幸太郎」のように「しあわせ」になって頂きますように、中国漢方で奮闘中です。
最近は、不妊症や痛みなどで良いお知らせが多く、私もお客様から元気を頂いております。
不妊カウンセラーの資格も得ましたので、今後に生かしていきたいです。
お客様と心の共有ができる漢方相談、深みのある安心できる漢方相談が目標です。
漢方相談をしていて、今も心に残っているお客様は、他県から来店されていたHさまです。
Hさまは、結婚13年目で体外受精も6回目だったのですが、実際にHさまのお気持ちと深く相談しまして、不妊の大変さ、心理的なプレッシャーを知りました。
「結婚して以来13年間が不妊との戦い」でした。
「不妊とは、まさにゴールの見えないマラソン」でした。
という言葉が今も心に残っております。
Hさまは、その後漢方も併用されまして、めでたく双子のお子様をご出産されています。
1年に1回くらい、家族で来店されていますが、今ではお子様たちも元気に育って、幼稚園に通われています。
Hさま曰く「私の経験を他の不妊で悩んでいる人達にも役立てて頂きたい」とのことで、現在は子育て中ですので、私がHさまの代わりに、漢方相談に生かしていきたいと思っています。
ですから、お店で私が気合を入れて相談をしているときには、Hさまの気持ちも入っていると思ってください。
今後とも努力していく所存ですので、みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
もっと詳しく土屋幸太郎を知りたい場合には、こちらのコラムを御覧くださいね。
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「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局!
ザ・チーム土屋薬局の紹介です。
幸太郎先生と幸先生の「幸せ」漢方相談。
妊活応援で子宝解決!妊娠出産へ!
痛み、しびれに強い土屋薬局!
薬剤師の妻と昨年の5月に産まれた第一子の長男と母親と、私こと薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
42歳で結婚、52歳で子宝に恵まれ幸せを実感しています。
自分たちの体験も活かして相談に応対中です。
健康に関する気になるお悩み、漢方相談などお電話でご予約のうえご来店ください。
お待ち申し上げます。
出陣!これがほんとのパパママストア!
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局
旧国道13号線沿いに当店がございます。
地理的には東根市、村山市、河北町、天童市、寒河江市、山形市、仙台市から来店しやすいです。
土屋薬局 中国漢方通信/漢方専門の薬剤師、不妊カウンセラーが相談します。
漢方体験ドットコム…土屋薬局のお客様体験談です。ぜひご覧になってください。
漢方相談について 土屋薬局に来店できるかたへ
土屋薬局に来店できるかたは、とくに初回はお電話0237470033でご予約のうえ、ご来店くださいませ。漢方相談の目安は初回はだいたい約1時間前後、長いと2時間ぐらいのときがありますので、ゆったりとした気持ちで心と時間に余裕をもってご来店下さいませ。実家のお母様やご主人さまと一緒のご来店も歓迎しております。
漢方相談で県外など遠方のかたへ
漢方のご相談方法は、漢方相談表、不妊症で悩まれているときには子宝相談表も一緒にお送り下さい。またはファックス、電話で受け付けています。
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詳しい漢方相談の方法はこちらからで説明しています。
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