土屋薬局からお知らせ10月24日
先週の漢方相談会は、最近、慢性炎症、がんなどの勉強を集中していたせいか、肝臓がんなどのご相談がありました。本当に勉強することが、御客様のご相談を引き寄せることがあるんだ!と思いました。
しっかりと丁寧にご相談させていただきました。
妊活相談では、体外受精において胚盤胞を目指したり、睡眠をよくして調子をよくなるなどの相談もあり、久しぶりに仙台からのご来店もございました。
わたしの最近の中医学で勉強した内容のご紹介3つあります。
2022年10月14日 ①中医不妊症上級コース
「子宮内膜症/子宮腺筋症についての症例報告・考察」
「中薬の抗炎症・止痛のメカニズム」
「中成薬における子宮内膜症/子宮腺筋症対策」
とくに子宮腺筋症を熱毒、慢性炎症と考える中医婦人科です。
②10月19日
知っているようで意外と知らない~「イスクラ婦宝当帰膠Bの内科での活用法が面白いほどわかるセミナー」
こちらは婦宝当帰膠が婦人科疾患だけでなくて、内科的に中国での応用例を聞いていきました。 婦宝当帰膠は当帰が69%、それに阿膠が配合された唯一無二の漢方です。
男性ながら妻と長年にわたり子宝を切望してきましたので、婦宝当帰膠を妻と一緒に朝晩に愛用してきました。
アトピーがむかし、ひどかったのですが、お陰様でお肌は落ち着いていて妻からも褒められていますが、婦宝当帰膠で潤いをキープしているから秋の乾燥にも耐えているのかもしれません。
③10月21日 昼の1時間 中医師のスーダイドー先生からズームで個人レッスン
炎症と熱毒について
にきびや湿疹、アトピー、子宮内膜症、潰瘍性大腸炎、乾癬、掌蹠膿疱症などもすべて、慢性炎症という観点からの新しい視点での勉強会でした。
これからも勉強の量を増やしていきたいです。
最後にしぶしぶフェイスブックを始めたのですが、伝説の中医師の先生より連絡がありました。
「土屋先生の行動力がスゴイですから、幸運も自然についていきます。お客様に模範になり、クチコミも自然に増え続きます。ご繁盛をお祈り申し上げます!」
土屋薬局では、体質別にあなたに最良の「漢方薬」をお選びいたします。+体質にあった養生を提案をいたします。
①お電話で予約のうえご来店
②遠方のかたはまずはメールから
では、今週もどうぞよろしくお願い致します。