親切な漢方相談|土屋薬局ブログ

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突発性難聴、耳鳴りの漢方相談…○耳の圧迫感はございますか?

おはようございます。

いよいよ年の瀬で明日が大晦日ですね。

いろいろと忙しい毎日ですね。

さて、今日は突発性難聴、耳鳴りの漢方相談を恩師のアドバイスも参考にして進めていきましたので、ログしていきます。

<30代女性>

突発性難聴と耳鳴りで悩んでいます。

今年9月に朝起きたら右耳が聞こえなくなっていました。

出産の一か月前でストレスはあったのかもしれない。

体調が悪い時は耳鳴りが大きくなる気がする。

突発性難聴による通院はなし。

ただ、12月14日に右耳が中耳炎になったため、その治療は行っている。

薬はムコダイン500とメイアクトMS100を服用中。

出産して2か月弱のためまだ生理が回復していない。

以前はほぼ周期的にきていました。

突発性難聴で左耳が聞こえなくなっているところに、右耳が中耳炎と診察されて聞こえなくなったためとても不安です。」

<土屋からの問い>

相談を方針づける大事な質問→

○耳の圧迫感はございますか?

<30代のお客様>

「圧迫感はあります。詰まった感じとはまた違う、苦しい感じがあります。」

<土屋からの回答>

お客様は出産されましたので、(おめでとうございます)、貧血による耳鳴り、つまり虚証による耳鳴りがあります。

出産後は体の中は空っぽになってしまいます。

赤ちゃんにお母さんの栄養をあげて、母乳は血液を消耗します。

まず貧血性の耳鳴りには「耳鳴りに強い補腎薬」が最適です。

一緒に同時に併用するものは「補血剤(養血調経)」です。

元気がでて、耳鳴り、耳のトラブルが改善しやすいです。

耳に圧迫感がありますから、「気を開く漢方薬」をさらに追加して合計3つとなりますがお勧めです。

「気を開く漢方薬」は、ストレスを解消しながら、圧迫感を解消する良い処方で実績があります。

内耳のリンパ液が産後減ってきたり、聴神経の血流も産後の貧血による血流の悪さが原因ですし、産後の赤ちゃんの世話による体力の消耗も回復していきます。

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<2010年11月4日 パリ・セーヌ川を眺めながらエッフェル塔