こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日からスタッフが準備して、土屋薬局創業77周年記念祭が今日の5月13日金曜日からスタートしました。
昨日の夕方の最後のお客様は久しぶりと思いましたら、自衛隊さんで熊本に復興応援に行っていたそうです。
3週間の滞在中、入浴は週に1回だったとか、食べ物の話などいろいろとお聞きして、大変な業務をされたのだなあと思いました。
熊本県の早い復興をここ神町の地からも願っています。
さて、そのお客様にも早目ではありますが日水のさばの水煮の缶詰も創業の感謝の気持ちを込めてプレゼントさせて頂きました。
そして今日の5月13日金曜日です。
お客様からの赤ちゃんの写真も薬品レジの近くに貼りました。
このままいくと赤ちゃんの子宝の写真で店内がいっぱいになりそうです。
一人目や二人目の不妊症で悩んでいる場合には、女性の方は話を聞いてもらうだけでも気持ちがすっきりして頑張ろう!という気持ちが励みになることが多いようです。
わたし土屋は薬剤師でNPO法人の不妊カウンセリング学会の試験も突破した正式なカウンセラーですので、安心してご相談してください。
土屋幸太郎が試験を受けた時のコラムです。
どちらかというと私のスタンスは「お客様と出会い、お話を聞かせて頂く」という立場ですので、今日の午前中のお客様も十分にお話を1時間くらいお聞きして、涙も流してスッキリした表情でお帰りになられました。
最初に気持ちを開いて頂いた方が、良い結果にもつながりやすいようです。
お腹が大きいお客様も山形市からいらっしゃって妊娠中もずっと欠かさずに漢方を愛用しています。
来月の6月の出産のご予定です。
平成27年4月13日からの不妊症の子宝漢方相談で、結婚3年目、30代半ばでした。
養血調経、疏肝理気、赤ちゃんが授かりやすい漢方の粉、そしてそこに補腎精の漢方をお勧めしたところ、平成27年10月に自然妊娠という喜ばしい結果でした。
約半年間の漢方の服用でした。
最後に今朝のお庭のツツジの様子です。動画です。
ではではです。