遅くなりましたが、今年の2021年の若木神社のおさいとうの模様を紹介したいと思います。
毎年、この時期になるとブログ検索でわたしのこのシリーズ、若木神社のおさいとうが検索されたりして地元の方がきっと読んでいるんだと思います。ですが、いままでにブログが参考になりました!と声をかけられたことは一度もありませんが。
コロナ禍ですが、開催されたので1月15日の行事も終わってよかったなあと思っています。

2021年1月15日 おさいとう 若木神社

毎年、本来ならばお餅を焼いていて、食べさせてもらえるのですが、今年はコロナ禍なので自粛。少々寂しい境内です。

奪衣婆です。三途の川のほとりに立っていて地獄に渡るときに衣装を脱ぐときに手伝ってくれます。わたしもいつかあの世に行くときに出会うと思うと手をあてます。すると妻は「地獄に行くの?」と鋭い質問を投げかけます。

若木神社です。疫病と戦う若木神社。天然痘への唯一無二の日本一社。きっとコロナにも打ち勝ちます!

あっ!いつもの年のように屋台がでている。それだけで感動。ありがとさまです。

おさいとう、赤々とした炎。御斎灯とはお正月飾りや書初めを燃やして厄を払い、無病息災、五穀豊穣のお祈りをする行事です。
過去のおさいとうのコラムはこちらです。
www.tutiya-kanpo.co.jp
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こうしてみると毎年、おさいとうの記事を書いています。
独身時代と妻と結婚してからのおさいとうと色々と懐かしいです。
みなさまはどんな小正月でしたか?
疲れないように無理しないでお過ごし下さいね。
ツイッターでは動画をあげました。