土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

1)脱毛、白髪の漢方相談  2)耳鳴り、耳の詰まりの漢方相談

こんばんは!

雪降りは今日は止んで穏やかな晴れ間の一日でした。

今日の漢方相談は、漢方相談は 1)脱毛、白髪の漢方相談  2)耳鳴り、耳の詰まりの漢方相談

それぞれ2つずつ漢方相談でした。

最後のほうは先ほど午後6時10分過ぎくらいまでずっと耳鳴りの漢方相談を続けていました。

耳鳴の漢方相談も経験を積んでくると、「このような方法がよい」とかだんだん分かってきました。

30~40代までは生理不順や子宝の漢方相談が多いのですが、40~50代以降のお客様の場合には家庭の変化や体の変化もありますので、髪の毛や耳などに症状がでてくるようです。

体の老化や衰え、ストレスなどは「上部」にでやすいです。

めまいもそうです。

ちょうど子宝漢方相談が、養血調経と補腎、活血、疏肝理気の4点が「柱」になるとしましたら、女性の方の耳鳴り、耳詰まり、突発性難聴、ウィッグを被るような円形性脱毛症、白髪の場合も、その4点は漢方相談のツボだと思いました。

11~12歳で腎気が発達して性欲がでてきて生理が始まり、28歳前後で腎気がピークになり、35歳ぐらいから体の衰えが始まり、50歳前後で閉経となりますので、「若返りの補腎薬局」を目指す私にとって今後とも切れ味の良い漢方を目指していきたいです。

喫茶店 白十字

<2014年1月5日>

先日、雪降る日に山形市七日町の喫茶店 白十字に妻と行ってきました。

クリームあんみつ

クリームあんみつも昔懐かしい感じでした。